生産性のない時間 is プライスレス

アプリ開発の複雑さがGitブランチ運用には反映されるらしい、ということをやっと自分で言語化できた

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お久しぶりです(?)錦です。

今回はタイトル通りの内容ですが、アプリ開発の複雑さが Git ブランチ運用には反映されるらしい、ということをやっと自分で言語化できたので、忘れないうちに書いておきます。 別にこれが正しいとも思ってないですが、書いておけばそのうち振り返れるので…。

差分管理という行為はそもそも面倒くさい

このめんどうくささは Excel ファイル名バージョン管理などが証明している…のかもしれない。 まぁそれはともかく、バージョン管理というのは基本的に面倒です。別にこれはバージョン管理に限らず、考えることが増えることは大概面倒くさいことです。

めんどくさいものを仕組化しようとすると、そのめんどくささがそのまま管理の面倒くささに反映される

まず弁明しておきたいのですが、Git は素晴らしいツールです。少なくとも Excel ファイル名バージョン管理と Git をどっちも同じというつもりはないです。 差分管理を規格化?するってすごいですね…。(普通に尊敬してる…)

でも面倒くさいことを解決するツールな以上、その面倒くささを隠ぺいすることができても、 隠ぺいしきれない部分の(或いはユーザーに委ねるために隠ぺいしなかった部分の)面倒くささはツールの利用者が頑張ってどうにかしないといけません。 というかそれをするのが利用者の責任なのだと思います。ハイ頑張ります…。

Git ブランチ運用例

ということで、ぶっちゃけうえで書き出しておきたいことは終わりなので、いろんなパターンのブランチ運用を雑に書いてみたので残しておきます。

ブランチ1 ブランチ2 ブランチ3 ブランチ4

結論

ブランチ運用に唯一解答なんてないんだよなぁ!(血涙)