生産性のない時間 is プライスレス

2024年の抱負的な何か - 普通を人に求めるという傲慢

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自分の中の普通を、他人に求めるというのは、傲慢である。 たまたま自分が多数派だっただけなのに、普通じゃない少数派を糾弾するのは、傲慢である。

だから、人に対して普通を求めるのはやめよう、というつもりはない。

だけれどせめて普通というやつがあやふやなものであり、 それを強要するのは傲慢であるということを自覚したうえで、他人に普通を求めよう。

正しさが通じないことに憤るのはいい。 けれどせめてその正しさの傲慢さは理解したうえで、憤ろう。

新年あけましておめでとうございます

はい、とういうわけで、新年あけましておめでとうございます。

今年の抱負はまあそんな感じで、自覚したうえで間違いを選択しようといったところでしょうか。

特に『普通』という言葉、よく使う言葉ですが、まぁひどくあやふやな言葉です。 「普通にやって」とか「普通に考えて」とか「普通に言って」とか、 ほぼ何も言ってないに等しいというか、『俺の考えた最強の普通』を押し付けてるだけです。

というわけで具体的に、どのようなアクションをとるかというと、大体以下のような感じかな。

というわけで以上、新年一発目の怪文書でした。

今年も対戦よろしくお願いします。